読書：社長日誌：SSブログ

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フィクションものって　 [読書]

フィクションものってあんまり読まないんだけど
立場上、結構面白く読めた。

社長のテスト

作者: 山崎将志
出版社/メーカー: 日本経済新聞出版社
発売日: 2012/06/23
メディア: 単行本（ソフトカバー）

2012-08-27 10:18 nice!(0)

アメーバ経営　 [読書]

アメーバ経営―ひとりひとりの社員が主役

作者: 稲盛和夫
出版社/メーカー: 日本経済新聞社
発売日: 2006/09
メディア: 単行本

京セラの創業者、稲盛和夫氏が考案した経営手法。
久し振りに読み返してみた。

簡単に言うと会社を小さな組織に分けて独立採算を徹底させ
時間当たりの儲けを管理する方法。

以前は「まだ早いって」思って読んでたけど今回は「やれるかも」って
思って読んでみた。

うちは人の貸し借りが非常に多くてスポットの仕事も結構あるので
都度チームを編成するので売上げ・原価の案分がかなり複雑になる。

全体での最適を目指しているからある程度は仕方がないけど
管理が仕事になるのはやっぱりまだ早いってのが結論。

でも個人的にはスゴクやってみたい。

2012-08-24 10:32 nice!(0)

古すぎて　 [読書]

ブックオフで買った本。
古すぎてアマゾンでも画像が無かった。

取り敢えず読んだので載せておきます。

意思決定12の心得

作者: 田坂広志
出版社/メーカー: 生産性出版
発売日: 1999/02
メディア: 単行本

2012-06-19 10:16 nice!(0)

受け売り　 [読書]

受け売りだけど使ってみたい言葉が盛り沢山。
少しだけ熱くなったかも。

孫正義名語録情熱篇　志を実現させるための心得50

作者: 三木雄信
出版社/メーカー: ソフトバンククリエイティブ
発売日: 2012/02/29
メディア: 単行本

2012-04-24 10:09 nice!(0)

器じゃない　 [読書]

昨年の３月に採用コンサルタント会社の安田佳生社長率いる
ワイキューブが民事再生法の適用を申請した。

自分なりに調べてはいたので経緯は知っていたが
今回は改めて本を出されたので読んでみた。

私、社長ではなくなりました。 ― ワイキューブとの7435日

作者: 安田佳生（やすだよしお）
出版社/メーカー: プレジデント社
発売日: 2012/02/28
メディア: 単行本

本当にショックを受けた事を覚えている。

出版されている本は殆ど読んでいると思う。
ファンというか憧れの存在であり理想的な会社といってもいい。

もしお会いする事があれば伝えたい。
「誰が何と言おうと安田社長は優秀だと思っているし
　ワイキューブは超カッコいい会社だった」って

自分は社長の器ではないと改めて思ってしまった。
でもやれるとこまで頑張っていきたいとも強く思った。

2012-04-08 21:18 nice!(1)

倒産。　[読書]

倒産関連の本を読んでみた。

そうならないように手は打っているつもりだけど
立場上、リアルにイメージ出来た。

ホント凄まじいな。

でも当たり前と思ってやっていこう。

社長失格―ぼくの会社がつぶれた理由

作者: 板倉雄一郎
出版社/メーカー: 日経BP社
発売日: 1998/11
メディア: 単行本

倒産するとどうなるか (アスカビジネス)

作者: 内藤明亜
出版社/メーカー: 明日香出版社
発売日: 2009/03/16
メディア: 単行本（ソフトカバー）

2012-03-13 10:28 nice!(0)

クラウド　 [読書]

クラウドなんてこわくない！ (PCポケットカルチャー)

作者: 牧野武文
出版社/メーカー: 技術評論社
発売日: 2011/04/29
メディア: 単行本（ソフトカバー）

読んでみた。
何となく概念だけは分かってたけどやっぱり何となく分かった感じ。

でもうちの仕事の中で使える部分はいくつか見えた。

早速、実験してみようと思う。

2012-02-13 09:41 nice!(0)

またまた読み返し　 [読書]

デスクを整理したら出てきた。

個人商店から企業にならなくちゃいけないと改めて思った。
これが結構難しいんだな。実際のところ。

少しずつやっていこう。

売上2億円の会社を10億円にする方法業績アップの「設計図」、教えます。

作者: 五十棲剛史
出版社/メーカー: ダイヤモンド社
発売日: 2005/03/11
メディア: 単行本

2011-12-20 09:54 nice!(0)

5回目　 [読書]

会社の近くのコンビニに売っていた本。
これで読み返す事、5回目

題名は少しふざけている感じだけど中身は至って真面目。

・売り上げが上がっているのに常にキャッシュが不足しているケース
・規模が大きくなっているのに損益分岐点が上がるケース
・倒産を避けるために経営者がとる方法論
　などなど

会計の視点から物語風に書いてあって本当に面白い。

経営学なんて勉強をしたことがなかったから適当な所も
多かったけど決算書くらいは読めるようになる。

読み返すたびに本当の意味での経営をしようと思わせてくれる。