ルール改正

試合に出るかもって事で柔道のルールを再確認。

これは！っていうルール改正は2つ。

①下半身への攻撃は即、反則負け
　
　　攻めでは足取り小内や巻込み小内(捨身小内)が危ない感じで
　　まぁ使わなけりゃいいかなって。　　

　　問題は守りの方で手内股(すくい投げ・俵返し)や低い担ぎ技を受ける時に
　　股下を掴んでの防御等は体が反応しちゃう可能性があるかな。

　　どっちも正しく入れば問題ないんだけど一つ間違えると一発アウトなので
　　少し工夫が必要かもしれない。

②相手の釣り手を両手で切ると指導の対象になる

　　俺は相手に組ませない柔道をしたいスタイルなので嫌な組手は両手で
　　確実に切れって教わってきただけに、これは少し痛いかな。

もし試合に出た場合の戦い方は一応決めた。

単純だけど速く攻めて守らない感じの柔道をしようかなと思っていて
先にポイントを取って、焦って相手が出てくる所を仕留める。

当然、相手がいる事なのでそんなに上手くはいかないと思うけどね。